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哀歌 4:8

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8 今はその顔はすすよりも黒く、町の中にいても人に知られず、その皮膚は縮んでにつき、かわいて枯れのようになった。

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列王記下 25

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1 そこでゼデキヤの治世の第九年の十十日に、バビロンの王ネブカデネザルはもろもろの勢を率い、エルサレムにきて、これにむかって陣を張り、周囲にとりでを築いてこれを攻めた。

2 こうしては囲まれて、ゼデキヤ王の第十一年にまで及んだが、

3 その四九日になって、のうちにききんが激しくなり、その地の民に食物がなくなった。

4 の一角がついに破れたので、王はすべての兵士とともに、王の園のかたわらにある二つの城壁のあいだのの道からのうちに逃げ出して、カルデヤびとがを囲んでいる間に、アラバの方へ落ち延びた。

5 しかしカルデヤびとの勢は王を追い、エリコの平地で彼に追いついた。彼の勢はみな彼を離れて散り去ったので、

6 カルデヤびとは王を捕え、彼をリブラにいるバビロンの王のもとへ引いていって彼の罪を定め、

7 ゼデキヤの子たちをゼデキヤのの前で殺し、ゼデキヤのをえぐり、足かせをかけてバビロンへ連れて行った。

8 バビロンの王ネブカデネザルの第十九年の五七日に、バビロンの王の臣、侍衛の長ネブザラダンがエルサレムにきて、

9 主の宮と王のエルサレムのすべてのを焼いた。すなわちをもってすべての大きなを焼いた。

10 また侍衛の長と共にいたカルデヤびとのすべての勢はエルサレムの周囲の城壁を破壊した。

11 そして侍衛の長ネブザラダンは、に残された民およびバビロン王に降服した者と残りの群衆を捕え移した。

12 ただし侍衛の長はその地の貧しい者を残して、ぶどうを作る者とし、農夫とした。

13 カルデヤびとはまた主の宮の青銅のと、主の宮の洗盤の台と、青銅のを砕いて、その青銅をバビロンに運び、

14 またつぼと、十能と、心切りばさみと、香を盛る皿およびすべて神殿の務に用いる青銅の器、

15 また心取り皿と鉢を取り去った。侍衛の長はまた金で作った物とで作った物を取り去った。

16 ソロモン主の宮のために造ったつのと、一つのと洗盤の台など、これらのもろもろの器の青銅の重さは量ることができなかった。

17 一つの高さは十八キュビトで、その上に青銅の頭があり、頭の高さキュビトで、頭の周囲に網細工とざくろがあって、みな青銅であった。他のもその網細工もこれと同じであった。

18 侍衛の長は祭司長セラヤと次席の祭司ゼパニヤと人の門を守る者を捕え、

19 また兵士をつかさどるひとりの役人と、王のにはべる者のうち、で見つかった者五人と、その地の民を募った勢の長の書記官と、で見つかったその地の民六十人をから捕え去った。

20 侍衛の長ネブザラダンは彼らを捕えて、リブラにいるバビロンの王のもとへ連れて行ったので、

21 バビロンの王はハマテの地のリブラで彼らを撃ち殺した。このようにしてユダはその地から捕え移された。

22 さてバビロンの王ネブカデネザルはユダの地に残してとどまらせた民の上に、シャパンのアヒカムのであるゲダリヤを立てて総督とした。

23 時に勢の長たちおよびその部下の人々は、バビロンの王がゲダリヤを総督としたことを聞いて、ミヅパにいるゲダリヤのもとにきた。すなわちネタニヤのイシマエル、カレヤのヨハナン、ネトパびとタンホメテのセラヤ、マアカびとのヤザニヤおよびその部下の人々がゲダリヤのもとにきた。

24 ゲダリヤは彼らとその部下の人々に誓って言った、「あなたがたはカルデヤびとのしもべとなることを恐れてはならない。この地に住んで、バビロンの王に仕えなさい。そうすればあなたがたは幸福を得るでしょう」。

25 ところが七になって、王の血統のエリシャマのであるネタニヤのイシマエルは人の者と共にきて、ゲダリヤを撃ち殺し、また彼と共にミヅパにいたユダヤ人と、カルデヤびとを殺した。

26 そのため、大小の民および勢の長たちは、みな立ってエジプトへ行った。彼らはカルデヤびとを恐れたからである。

27 ユダの王エホヤキンが捕え移されて後三十七年の十二二十七日、すなわちバビロンの王エビルメロダクの治世の第一年に、王はユダの王エホヤキンを獄屋から出して

28 ねんごろに彼を慰め、その位を彼と共にバビロンにいる王たちの位よりも高くした。

29 こうしてエホヤキンはその獄屋の衣を脱ぎ、一生の間、常に王ので食事した。

30 彼は一生の間、たえず日々の分を王から賜わって、その食物とした。