Библијата

 

士師記 1:15

Студија

       

15 アクサは彼に言った、「わたしに贈り物をください。あなたはわたしをネゲブの地へやられるのですから、泉をもください」。それでカレブは上の泉と下の泉とを彼女に与えた。

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列王記上 21

Студија

   

1 さてエズレルびとナボテはエズレルにぶどう畑をもっていたが、サマリヤの王アハブの宮殿のかたわらにあったので、

2 アハブはナボテに言った、「あなたのぶどう畑はわたしのの近くにあるので、わたしに譲って青物畑にさせてください。その代り、わたしはそれよりも良いぶどう畑をあなたにあげましょう。もしお望みならば、その価を金でさしあげましょう」。

3 ナボテはアハブに言った、「わたしは先祖の嗣業をあなたに譲ることを断じていたしません」。

4 アハブはエズレルびとナボテが言った言葉を聞いて、悲しみ、かつ怒ってにはいった。ナボテが「わたしは先祖の嗣業をあなたに譲りません」と言ったからである。アハブは床に伏し、をそむけて食事をしなかった。

5 イゼベルは彼の所にきて、言った、「あなたは何をそんなに悲しんで、食事をなさらないのですか」。

6 彼は彼女に言った、「わたしはエズレルびとナボテに『あなたのぶどう畑を金で譲ってください。もし望むならば、その代りに、ほかのぶどう畑をあげよう』と言ったが、彼は答えて『わたしはぶどう畑を譲りません』と言ったからだ」。

7 イゼベルは彼に言った、「あなたが今イスラエルを治めているのですか。起きて食事をし、元気を出してください。わたしがエズレルびとナボテのぶどう畑をあなたにあげます」。

8 彼女はアハブの名で手紙を書き、彼の印をおして、ナボテと同じように、そのに住んでいる長老たちと身分の尊い人々に、その手紙を送った

9 彼女はその手紙に書きしるした、「断食を布告して、ナボテを民のうちの高い所にすわらせ、

10 またふたりのよこしまな者を彼の前にすわらせ、そして彼を訴えて、『あなたはと王とをのろった』と言わせなさい。こうして彼を引き出し、石で撃ち殺しなさい」。

11 そのの人々、すなわち、そのに住んでいる長老たちおよび身分の尊い人々は、イゼベルが言いつかわしたようにした。彼女が彼らに送った手紙に書きしるされていたように、

12 彼らは断食を布告して、ナボテを民のうちの高い所にすわらせた。

13 そしてふたりのよこしまな者がはいってきて、その前にすわり、そのよこしまな者たちが民の前でナボテを訴えて、「ナボテはと王とをのろった」と言った。そこで人々は彼をの外に引き出し、で撃ち殺した。

14 そして人々はイゼベルに「ナボテは石で撃ち殺された」と言い送った

15 イゼベルはナボテが石で撃ち殺されたのを聞くとすぐ、アハブに言った、「立って、あのエズレルびとナボテが、あなたに金で譲ることを拒んだぶどう畑を取りなさい。ナボテは生きていません。死んだのです」。

16 アハブはナボテの死んだのを聞くとすぐ、立って、エズレルびとナボテのぶどう畑を取るために、そこへ下っていった。

17 そのとき、主の言葉がテシベびとエリヤに臨んだ、

18 「立って、下って行き、サマリヤにいるイスラエルのアハブに会いなさい。彼はナボテのぶどう畑を取ろうとしてそこへ下っている。

19 あなたは彼に言わなければならない、『はこう仰せられる、あなたは殺したのか、また取ったのか』と。また彼に言いなさい、『はこう仰せられる、がナボテのをなめた場所で、があなたのをなめるであろう』」。

20 アハブエリヤに言った、「わがよ、ついに、わたしを見つけたのか」。彼は言った、「見つけました。あなたが主のの前に悪を行うことに身をゆだねたゆえ、

21 わたしはあなたに災を下し、あなたを全く滅ぼし、アハブに属する男は、イスラエルにいてつながれた者も、自由な者もことごとく断ち、

22 またあなたのをネバテのヤラベアムののようにし、アヒヤのバアシャののようにするでしょう。これはあなたがわたしを怒らせた怒りのゆえ、またイスラエルに罪を犯させたゆえです。

23 イゼベルについて、はまた言われました、『がエズレルの地域でイゼベルを食うであろう』と。

24 アハブに属する者は、死ぬ者をが食い、野で死ぬ者を空のが食うでしょう」。

25 アハブのように主のの前に悪を行うことに身をゆだねた者はなかった。そのイゼベルが彼をそそのかしたのである。

26 彼はイスラエルの人々のから追い払われたアモリびとがしたように偶像に従って、はなはだ憎むべき事を行った。

27 アハブはこれらの言葉聞いた時、衣を裂き、荒布を身にまとい、食を断ち、荒布に伏し、打ちしおれて歩いた。

28 この時、主の言葉がテシベびとエリヤに臨んだ、

29 アハブがわたしのにへりくだっているのを見たか。彼がわたしのにへりくだっているゆえ、わたしは彼の世には災を下さない。そのの世に災をそのに下すであろう」。