聖書

 

創世記 1:5

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5 を昼と名づけ、やみをと名づけられた。夕となり、またとなった。第一日である。

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詩編 104

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1 わがたましいよ、をほめよ。わがよ、あなたはいとも大いにして誉と威厳とを着、

2 を衣のようにまとい、天を幕のように張り、

3 の上におのが高殿のうつばりをおき、雲をおのれのいくさ車とし、に乗りあるき、

4 風をおのれの使者とし、をおのれのしもべとされる。

5 あなたは地をその基の上にすえて、とこしえに動くことのないようにされた。

6 あなたはこれを衣でおおうように大水でおおわれた。水はたたえて々の上を越えた。

7 あなたのとがめによって水は退き、あなたのの声によって水は逃げ去った。

8 は立ちあがり、谷はあなたが定められた所に沈んだ

9 あなたは水に境を定めて、これを越えさせず、再び地をおおうことのないようにされた。

10 あなたはを谷にわき出させ、それを々の間に流れさせ、

11 野のもろもろの獣に飲ませられる。野のろばもそのかわきをいやす。

12 空のもそのほとりに住み、こずえの間にさえずり歌う。

13 あなたはその高殿からもろもろのを注がれる。地はあなたのみわざの実をもって満たされる。

14 あなたは家畜のためをはえさせ、また人のためその栽培する植物を与えて、地から食物を出させられる。

15 すなわち人の心を喜ばすぶどう酒、そのをつややかにする、人の心を強くするパンなどである。

16 主のと、がお植えになったレバノンの香柏とは豊かに潤され、

17 はその中に巣をつくり、こうのとりはもみの木をそのすまいとする。

18 高きはやぎのすまい、だぬきの隠れる所である。

19 あなたはを造って季節を定められた。日はその入る時を知っている

20 あなたは暗やみを造ってとされた。その時、林のは皆忍び出る。

21 若きししはほえてえさを求め、神に食物を求める

22 日が出ると退いて、その穴に寝る。

23 人は出てわざにつき、その勤労は夕べに及ぶ。

24 よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。

25 かしこに大いなる広いがある。その中に無数のもの、大小の生き物が満ちている。

26 そこに舟が走り、あなたが造られたレビヤタンはその中に戯れる。

27 彼らは皆あなたが時にしたがって食物をお与えになるのを期待している。

28 あなたがお与えになると、彼らはそれを集める。あなたがを開かれると、彼らは良い物で満たされる。

29 あなたがみを隠されると、彼らはあわてふためく。あなたが彼らの息を取り去られると、彼らは死んでちりに帰る

30 あなたが霊を送られると、彼らは造られる。あなたは地のおもてを新たにされる。

31 どうか、主の栄光がとこしえにあるように。がそのみわざを喜ばれるように。

32 主が地を見られると、地は震い、に触れられると、煙をいだす。

33 わたしは生きるかぎり、にむかってい、ながらえる間はわがをほめおう。

34 どうか、わたしの思いがに喜ばれるように。わたしはによって喜ぶ

35 どうか、罪びとが地から断ち滅ぼされ、悪しき者が、もはや、いなくなるように。わがたましいよ、をほめよ。をほめたたえよ。