104. 十三 教会外にいて、〈みことば〉をもっていない人たちにも、〈みことば〉をとおして光がある。
地球上のどこかに教会がなければ、天界との結び付きはありません。つまり〈みことば〉が保たれ、それによって主が知られるようになる教会です。なぜなら主は天地の神であり、なお主なくしては救いもないからです。教会はたとえ相対的に少数の人たちから成り立っていたとしても、〈みことば〉があるところに教会が存在するだけで十分です。それが全世界のどこであっても、主は〈みことば〉をとおして臨在されるからです。〈みことば〉をとおして人類は天界と結ばれます。〈みことば〉をとおして結び付きがあることについて、前62-69節を参照してください。