Bible

 

士師記 17

Studie

   

1 ここにエフライムの地の人で、名をミカと呼ぶものがあった。

2 彼はに言った、「あなたはかつて枚を取られたので、それをのろい、わたしにも話されましたが、そのはわたしが持っています。わたしがそれを取ったのです」。は言った、「どうぞがわが祝福されますように」。

3 そして彼が枚をに返したので、は言った、「わたしはわたしののために一つの刻んだ像と、一つの鋳た像を造るためにそのをわたしのからに献納します。それで今それをあなたに返しましょう」。

4 ミカがそのに返したので、はその枚をとって、それを細工人に与え、一つの刻んだ像と、一つの鋳た像を造らせた。その像はミカのにあった。

5 このミカという人は神の宮をもち、エポデとテラピムを造り、その子のひとりを立てて、自分の祭司とした。

6 そのころイスラエルには王がなかったので、人々はおのおの自分たちのに正しいと思うことを行った。

7 さてここにユダの氏族のもので、ユダベツレヘムからきたひとりの若者があった。彼はレビびとであって、そこに寄留していたのである。

8 この人は自分の住むべきところを尋ねて、ユダベツレヘムを去り、旅してエフライムの地のミカのにきた。

9 ミカは彼に言った、「あなたはどこからおいでになりましたか」。彼は言った、「わたしはユダベツレヘムのレビびとですが、住むべきところを尋ねて旅をしているのです」。

10 ミカは言った、「わたしと一緒にいて、わたしのために父とも祭司ともなってください。そうすれば年に枚と衣服ひとそろいと食物とをさしあげましょう」。

11 レビびとはついにその人と一緒に住むことを承諾した。そしてその若者は彼の子のひとりのようになった。

12 ミカはレビびとであるこの若者を立てて自分の祭司としたので、彼はミカのにいた。

13 それでミカは言った、「今わたしはレビびとを祭司に持つようになったので、がわたしをお恵みくださることがわかりました」。

   

Komentář

 

House

  
White House at Night by Vincent van Gogh

A "house" is essentially a container -- for a person, a family, several families or even a large group with shared interests (think of the term "houses of worship.") In the Bible, a "house" is also a container, but for spiritual things rather than natural things. In various uses a "house" can represent part of the mind, the whole mind, a whole person or even a church. The other nuance to the word "house" is that it is generally used in regards to our affections and desires rather than our thoughts and principles. This makes sense; we tend to engage our thoughts and rationality when we are out in the world doing our work, but when we are inside our houses we are driven most by love for our families and the desire to be good to those we love. So "house" tends to represent the things we want and care about -- which are ultimately the things that define us.