Bible

 

サムエル記上 5

Studie

   

1 ペリシテびとは神の箱をぶんどって、エベネゼルからアシドドに運んできた。

2 そしてペリシテびとはその神の箱を取ってダゴンの宮に運びこみ、ダゴンのかたわらに置いた。

3 アシドドの人々が、次の日、早く起きて見ると、ダゴン主の箱のに、うつむきに地に倒れていたので、彼らはダゴンを起して、それをもとの所に置いた。

4 その次のまた早く起きて見ると、ダゴンはまた、主の箱のに、うつむきに地に倒れていた。そしてダゴンのと両とは切れて離れ、しきいの上にあり、ダゴンはただ胴体だけとなっていた。

5 それゆえダゴンの祭司たちやダゴンの宮にはいる人々は、だれも今日にいたるまで、アシドドのダゴンのしきいを踏まない。

6 そして主のはアシドドびとの上にきびしく臨み、は腫物をもってアシドドとその領域の人々を恐れさせ、また悩まされた。

7 アシドドの人々は、このありさまを見て言った、「イスラエルの神の箱を、われわれの所に、とどめ置いてはならない。その神のが、われわれと、われわれのダゴンの上にきびしく臨むからである」。

8 そこで彼らは人をつかわして、ペリシテびとの君たちを集めて言った、「イスラエルの神の箱をどうしましょう」。彼らは言った、「イスラエルの神の箱はガテに移そう」。人々はイスラエルの神の箱をそこに移した。

9 彼らがそれを移すと、主のがそのに臨み、非常な騒ぎが起った。そして老若を問わずの人々を撃たれたので、彼らの身に腫物ができた。

10 そこで人々は神の箱をエクロンに送ったが、神の箱がエクロンに着いた時、エクロンの人々は叫んで言った、「彼らがイスラエルの神の箱をわれわれの所に移したのは、われわれと民を滅ぼすためである」。

11 そこで彼らは人をつかわして、ペリシテびとの君たちをみな集めて言った、「イスラエルの神の箱を送り出して、もとの所に返し、われわれと民を滅ぼすことのないようにしよう」。恐ろしい騒ぎが中に起っていたからである。そこには神のが非常にきびしく臨んでいたので、

12 死なない人は腫物をもって撃たれ、の叫びは天に達した。

   

Komentář

 

Morning

  
Two gorgeous red poppies -- one popped, and one just about to.

Morning comes with the rising of the sun, and the sun -- which gives life to the earth with its warmth and light -- represents the Lord in His divinity, bringing spiritual life through love and wisdom. Thus, the morning represents the coming of the Lord into our lives, and all the things that flow from it: the love, joy and enlightenment He brings; the peace and tranquility of passing the spiritual obscurity of night; the anticipation of the learning and usefulness of a new day; and the awareness of The Lord's renewed presence.

(Odkazy: Apocalypse Explained 179; Apocalypse Revealed 151; Arcana Coelestia 2333 [1-3], 2540, 2780, 5740, 8211, 8812, 10134, 10200, 10413; True Christian Religion 764 [1-2])