Die Bibel

 

創世記 28

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1 イサクはヤコブを呼んで、これを祝福し、命じて言った、「あなたはカナンにめとってはならない。

2 立ってパダンアラムへ行き、あなたのの父ベトエルのに行って、そこであなたのラバンのにめとりなさい。

3 全能の神が、あなたを祝福し、多くの子を得させ、かつふえさせて、多くの国民とし、

4 またアブラハムの祝福をあなたと子孫とに与えて、アブラハムに授けられたあなたの寄留の地を継がせてくださるように」。

5 こうしてイサクはヤコブを送り出した。ヤコブはパダンアラムに向かい、アラムびとベトエルので、ヤコブとエサウとのリベカのラバンのもとへ行った。

6 さてエサウは、イサクがヤコブを祝福して、パダンアラムにつかわし、そこからをめとらせようとしたこと、彼を祝福し、命じて「あなたはカナンにめとってはならない」と言ったこと、

7 そしてヤコブが父の言葉に従って、パダンアラムへ行ったことを知ったとき、

8 彼はカナンが父イサクの心にかなわないのを見た

9 そこでエサウはイシマエルの所に行き、すでにあるたちのほかにアブラハムのイシマエルの娘で、ネバヨテの妹マハラテをにめとった。

10 さてヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、

11 一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所のを取ってまくらとし、そこに伏して寝た。

12 時に彼はをみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。

13 そしては彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの、イサクのである。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。

14 あなたの子孫は地のちりのように多くなって、西、東、にひろがり、地の諸族はあなたと子孫とによって祝福をうけるであろう。

15 わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。

16 ヤコブは眠りからさめて言った、「まことにがこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。

17 そして彼は恐れて言った、「これはなんという恐るべき所だろう。これは神のである。これは天のだ」。

18 ヤコブははやく起きて、まくらとしていたを取り、それを立てて柱とし、その頂にを注いで、

19 その所の名をベテルと名づけた。そのの名は初めはルズといった。

20 ヤコブは誓いを立てて言った、「がわたしと共にいまし、わたしの行くこの道でわたしを守り、食べるパンと着る着物を賜い、

21 安らかに父のに帰らせてくださるなら、をわたしのといたしましょう。

22 またわたしが柱に立てたこの神のといたしましょう。そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。

   

Aus Swedenborgs Werken

 

Arcana Coelestia #3709

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3709. And in thee shall all the families of the ground be blessed. That this signifies that all the truths of the good of doctrine should be conjoined with good, is evident from the signification of being blessed,” as being to be conjoined (see n. 3504, 3514, 3530, 3565, 3584); from the signification of “families,” as being goods, and also truths of good (n. 1159, 1261) and from the signification of “ground,” as being that which is of the church, consequently the doctrine of good and truth in the natural or external man, which man is here represented by Jacob (n. 268, 566, 990, 3671). All this shows that by the words “in thee shall all the families of the ground be blessed,” is signified that all the truths of the good of doctrine should be conjoined with good. Truths of the good of doctrine are the doctrinal things of love to the Lord and of charity toward the neighbor, which are said to be conjoined with good in the natural man when to know them for the sake of doing them is a pleasure and a delight.

  
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Thanks to the Swedenborg Foundation for the permission to use this translation.