Bible

 

士師記 12

Studie

   

1 エフライムの人々は集まってザポンに行き、エフタに言った、「なぜあなたは進んで行ってアンモンの人々と戦いながら、われわれを招いて一緒に行かせませんでしたか。われわれはあなたのをつけてあなたを一緒に焼いてしまいます」。

2 エフタは彼らに言った、「かつてわたしとわたしの民がアンモンの人々と大いに争ったとき、あなたがたを呼んだが、あなたがたはわたしを彼らのから救ってくれませんでした。

3 あなたがたが救ってくれないのを見たから、わたしは命がけでアンモンの人々のところへ攻めて行きますと、は彼らをわたしのにわたされたのです。どうしてあなたがたは、きょう、わたしのところに上ってきて、わたしと戦おうとするのですか」。

4 そこでエフタはギレアデの人々をことごとく集めてエフライムと戦い、ギレアデの人々はエフライムを撃ち破った。これはエフライムが「ギレアデびとよ、あなたがたはエフライムマナセのうちにいるエフライムの落人だ」と言ったからである。

5 そしてギレアデびとはエフライムに渡るヨルダンの渡し場を押えたので、エフライムの落人が「渡らせてください」と言うとき、ギレアデの人々は「あなたはエフライムびとですか」と問い、その人がもし「そうではありません」と言うならば、

6 またその人に「では『シボレテ』と言ってごらんなさい」と言い、その人がそれを正しく発音することができないで「セボレテ」と言うときは、その人を捕えて、ヨルダンの渡し場で殺した。その時エフライムびとの倒れたものは四万人であった。

7 エフタは年の間イスラエルをさばいた。ギレアデびとエフタはついに死んで、ギレアデの自分のに葬られた。

8 彼のベツレヘムのイブザンがイスラエルをさばいた。

9 彼に三十人のむすこがあった。また三十人のがあったが、それを自分の氏族以外の者にとつがせ、むすこたちのためには三十人のをほかからめとった。彼は七年の間イスラエルをさばいた。

10 イブザンはついに死んで、ベツレヘムに葬られた。

11 彼のにゼブルンびとエロンがイスラエルをさばいた。彼は年の間イスラエルをさばいた。

12 ゼブルンびとエロンはついに死んで、ゼブルンの地のアヤロンに葬られた。

13 彼のにピラトンびとヒレルのアブドンがイスラエルをさばいた。

14 彼に四十人のむすこ及び三十人の孫があり、七十頭のろばに乗った。彼は八年の間イスラエルをさばいた。

15 ピラトンびとヒレルのアブドンはついに死んで、エフライムの地のアマレクびとの地にあるピラトンに葬られた。

   

Komentář

 

House

  
White House at Night by Vincent van Gogh

A "house" is essentially a container -- for a person, a family, several families or even a large group with shared interests (think of the term "houses of worship.") In the Bible, a "house" is also a container, but for spiritual things rather than natural things. In various uses a "house" can represent part of the mind, the whole mind, a whole person or even a church. The other nuance to the word "house" is that it is generally used in regards to our affections and desires rather than our thoughts and principles. This makes sense; we tend to engage our thoughts and rationality when we are out in the world doing our work, but when we are inside our houses we are driven most by love for our families and the desire to be good to those we love. So "house" tends to represent the things we want and care about -- which are ultimately the things that define us.