Bible

 

サムエル記下 8

Studie

   

1 このダビデはペリシテびとを撃って、これを征服した。ダビデはまたペリシテびとのからメテグ・アンマを取った。

2 彼はまたモアブを撃ち、彼らを地に伏させ、なわをもって彼らを測った。すなわち筋のなわをもって殺すべき者を測り、一筋のなわをもって生かしておく者を測った。そしてモアブびとは、ダビデのしもべとなって、みつぎを納めた。

3 ダビデはまたレホブのであるゾバの王ハダデゼルが、ユフラテのほとりにその勢力を回復しようとして行くところを撃った。

4 そしてダビデは彼から騎兵人、歩兵二万人を取った。ダビデはまた一の戦車の馬を残して、そのほかの戦車の馬はみなその足の筋を切った。

5 ダマスコのスリヤびとが、ゾバの王ハダデゼルを助けるためにきたので、ダビデはスリヤびと人を殺した。

6 そしてダビデはダマスコのスリヤに守備隊を置いた。スリヤびとは、ダビデのしもべとなって、みつぎを納めた。はダビデにすべてその行く所で勝利を与えられた。

7 ダビデはハダデゼルのしもべらが持っていた金の盾を奪って、エルサレムに持ってきた。

8 ダビデ王はまたハダデゼルの、ベタとベロタイから、ひじょうに多くの青銅を取った。

9 時にハマテの王トイは、ダビデがハダデゼルのすべての勢を撃ち破ったことを聞き、

10 そのヨラムをダビデ王のもとにつかわして、彼にあいさつし、かつ祝を述べさせた。ハダデゼルはかつてしばしばトイと戦いを交えたが、ダビデがハダデゼルと戦ってこれを撃ち破ったからである。ヨラムがの器と金の器と青銅の器を携えてきたので、

11 ダビデ王は征服したすべての民から取ってささげた金と共にこれらをもにささげた。

12 すなわちエドム、モアブアンモンの人々、ペリシテびと、アマレクから獲た物、およびゾバの王レホブのハダデゼルから獲たぶんどり物と共にこれをささげた。

13 こうしてダビデは名声を得た。彼は帰ってきてからの谷でエドムびと一万八人を撃ち殺した。

14 そしてエドムに守備隊を置いた。すなわちエドムの全地に守備隊を置き、エドムびとは皆ダビデのしもべとなった。はダビデにすべてその行く所で勝利を与えられた。

15 こうしてダビデはイスラエルの全地を治め、そのすべての民に正義と公平を行った。

16 ゼルヤのヨアブの長、アヒルデのヨシャパテは史官、

17 アヒトブのザドクとアビヤタルのアヒメレクは祭司、セラヤは書記官、

18 エホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとの長、ダビデのたちは祭司であった。

   

Komentář

 

Salt

  

'Salt' symbolizes the desire of truth and good to be conjoined with each other. So, a salt can conjoin water, which corresponds to truth, with oil, which corresponds to good.

Salt can also have a negative meaning. 'Lot's wife becoming a statue of salt' signifies all the good of truth being vastated, or laid waste, in the church that Lot represented. In that story, Lot's wife represented a form of 'truth' that turned itself away from 'good,' and looked instead to doctrinal matters. Because 'salt' can signify vastation, and 'cities' signify doctrinal aspects of truth, in old times they sowed cities with salt when they were destroyed to prevent them from being rebuilt, as in Judges 9:45

(Odkazy: Arcana Coelestia 10300)