Bible

 

創世記 16

Studie

   

1 アブラムサライは子を産まなかった。彼女にひとりのつかえめがあった。エジプトの女で名をハガルといった。

2 サライはアブラムに言った、「はわたしに子をお授けになりません。どうぞ、わたしのつかえめの所におはいりください。彼女によってわたしは子をもつことになるでしょう」。アブラムはサライの言葉を聞きいれた。

3 アブラムサライはそのつかえめエジプトの女ハガルをとって、アブラムとして与えた。これはアブラムカナンの地に年住んだ後であった。

4 彼はハガルの所にはいり、ハガルは子をはらんだ。彼女は自分のはらんだのを見て、女主人を見下げるようになった。

5 そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下さげます。どうか、があなたとわたしの間をおさばきになるように」。

6 アブラムはサライに言った、「あなたのつかえめはあなたののうちにある。あなたの好きなように彼女にしなさい」。そしてサライが彼女を苦しめたので、彼女はサライのを避けて逃げた

7 主の使は荒野にある泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとりで、彼女に会い、

8 そして言った、「サライのつかえめハガルよ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女主人サライのを避けて逃げているのです」。

9 主の使は彼女に言った、「あなたは女人のもとに帰って、そのに身を任せなさい」。

10 主の使はまた彼女に言った、「わたしは大いにあなたの子孫を増して、えきれないほどに多くしましょう」。

11 主の使はまた彼女に言った、「あなたは、みごもっています。あなたは男のを産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。があなたの苦しみを聞かれたのです。

12 彼は野ろばのような人となり、そのはすべての人に逆らい、すべての人のは彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。

13 そこで、ハガルは自分に語られた主の名を呼んで、「あなたはエル・ロイです」と言った。彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。

14 それでその井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ」と呼ばれた。これはカデシとベレデの間にある。

15 ハガルアブラムに男のを産んだ。アブラムハガルが産んだの名をイシマエルと名づけた。

16 ハガルがイシマエルをアブラムに産んだ時、アブラム八十六歳であった。

   

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Arcana Coelestia # 1926

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1926. That 'the angel of Jehovah' here is the interior thought which came from the Lord's Internal is clear, as stated, from the train of thought. Here the term interior is used to mean that with the Lord which was united to Jehovah, or His Internal. Union was not accomplished all at once but step by step, that is to say, from earliest childhood through to the last stage of His life in the world, above all by means of temptations and victories. Each temptation and victory brought about union and to the extent He united Himself with His Internal or Jehovah, thought became more interior, and intellectual truth more united to Divine Good. It is the thought such as this that is meant by interior thought flowing from the Lord's Internal and that is specifically represented and meant here by 'the angel of Jehovah'.

  
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Thanks to the Swedenborg Society for the permission to use this translation.